鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第2号) 本文
オミクロン株の感染経路として最も重視すべきはエアロゾル感染だと言われています。エアロゾルとは、空気中に漂う微小な粒子を言い、エアロゾル感染とは、ウイルスが含まれるエアロゾルを吸引して感染することを言います。対策は、小まめな換気で空気を滞留させないことがポイントとされています。
オミクロン株の感染経路として最も重視すべきはエアロゾル感染だと言われています。エアロゾルとは、空気中に漂う微小な粒子を言い、エアロゾル感染とは、ウイルスが含まれるエアロゾルを吸引して感染することを言います。対策は、小まめな換気で空気を滞留させないことがポイントとされています。
新型コロナウイルスのエアロゾル感染の予防対策として、事業所内の換気は非常に重要な予防対策の1つであります。クラスター発生事業所への専門家の実地指導でも、開ける窓の場所と扇風機の設置場所や風向きの工夫で事業所内で風の流れをつくることができると指導されているところであります。
今回、特に従前はイオン発生をして感染対策をするというのに去年はやったんですけども、今年については特に感染が、議員おっしゃいましたように、飛沫防止いうことでパーティションとかだったんですけども、最近おっしゃってるのがエアロゾル感染ということで、空気が漂うことによって感染するおそれがあるということで、ずっと県のほうでも一つの部屋に対して2か所通常窓を開けて、風の通り道をしましょうというような対策を講じようということで